耕運機の修理として一番多いのが
「エンジンがかからない」原因の90%以上は燃料です
耕運機の燃料は、混合ガソリンかレギュラーガソリンです
最近はカセットボンベもありますが、ここでは述べません
たいていの人は燃料を入れたまま耕運機を保管します
誰もが面倒くさがって燃料を抜きません
ガソリンは燃える成分と多少の不純物が入っています
だいたい添加剤が入っています
ガソリンを入れたままにすると
燃える成分はどんどん揮発し不純物や添加剤だけが残ります
「エンジンがかからない」を解消する方法として新しいガソリンと入れ替えたらエンジンがかかるケースもあります
他にはガソリンタンクにホコリやゴミ、水が混入して不調を招くこともあります
耕運機を上手に使い続けるには、燃料の取扱が大切!
これを覚えておいてください
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